皆様、こんにちは。光陽社営業担当のベジータMです。
春の日差しが心地よい毎日ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
前回は私の愉快な仲間の一人、桜吹雪さんが登場致しました。今後も唐突に愉快な仲間達が登場するかもしれませんのでご期待下さい。
さて冒頭でも書きましたが、一年の四季の中でも最も心地よい春がお好きな方は多いのではないでしょうか?
その春といえばやはりお花見ではないでしょうか?
お花見のルーツともいえる出来事は、約1300年前の奈良時代にすでに見られます。万葉集の中に梅花の宴<庭に咲く梅を愛でながら宴を開くもの>をつづったものが存在をし、今のお花見に通じるスタイルが存在した事をうかがわせます。ただ、この頃のお花見は桜ではなく梅だったのです。
その後、平安時代になると古今和歌集の中に桜の歌が多く残されるようになり、日本後紀に嵯峨天皇が812年、京都の庭園・神泉苑にて花宴之節を催したと記録されており、これが記録に残る最古の桜の花見だとされています。
また、天皇・貴族など上流階級の間では定番となっていたお花見ですが、農民達の間では古くから桜の開花を農作業の始める時期の目安としたり、桜の咲く時期や花の向きで豊作・凶作を占うなどの豊作祈願の神事として桜を見ていた側面もあったようです。
このようにお花見のルーツについて述べてきましたが、私個人としては早くお花見しながら美味しいお酒を頂きたくてしょうがありません。で、で・・・出来る事なら前回(第8回ブログをご一読ください)ロゴ入りマグカップを愛の共同作業で作製してくれた弊社女性社員との至福のひと時を過ごしたい。早く、早く桜よ咲いてくれ~。そして、、、? と秘密の妄想をする心地よい春の毎日を過ごしております。
これ以上述べると弊社某支店長よりお叱りを受けるので今回はこれぐらいにしておきます。
では、次回は新年度が始まりましたので、そろそろベジータMキャンペーンの開催に向けて徐々に記載していければといいなと考えています。
それでは、今後のキャンペーンにご期待下さい。
皆様、体調に気を付けてご自愛下さい。ごきげんよう。
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